ブラックバス
ブラックバスは1925年に、実業家である赤星鉄馬氏によって神奈川県芦ノ湖に初めて放流されました。この魚は肉食で他の魚を食べるということから他魚への影響を考慮し、県外移殖が禁止された魚でした。しかし、心ない人達の手によって今日では霞ヶ浦、富士五湖、琵琶湖などを始めとし、ほぼ全国の湖や沼、池に分布し在来種の生息に多大な影響をおよぼしています。ブラックバスといってもラージマウス、スモールマウスなどの種類があり、日本においてはほとんどがラージマウスなのですが、近年では野尻湖にだけ生息していたはずのスモールマウスも各地に出現しています。ブラックバスは非常に繁殖力が強く、一定の条件が揃えば猛烈なスピードで繁殖します。貪欲で小魚類はもちろんのこと、昆虫類も捕食し、しかも警戒心が強く、普段は岸よりの障害物にひそみ、広範囲には動き回りません。ラージマウスバスはサンフィッシュ科に属する温水性の魚で敵性水温が高く、水温の下がる冬場はほとんど活動しなくなります。よって釣り期は水温が高い4月から11月上旬になります。警戒心が強い事から釣りのポイントとしては、障害物の陰に身をひそめていると考えられます。水草の周りや枯れ立ち木の陰などがポイントです。釣り方にはルアーフィッシング、フライフィッシング、エサ釣りがあります。ルアーの場合には竿は継ぎ目のない1本棒状のワンピースロッドを選びたいところですが、携帯の問題もあり、2本継ぎのツーピースロッドや小継ぎのパックロッドなども用いられます。ルアーは季節や天候、水温などでも色を使い分けますが、ビニールのワームやスピナーベイトで狙うことも多いです。エサ釣りは藻エビやドジョウ、小魚などで釣ります。

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