キャスティング

キャスティングは近いところでも50m、遠くになれば100m以上も向かって沖に向かって投げ魚の当りを待ちます。砂浜から投げて釣るため安全なように感じますが、実は危険の伴う釣りでもあります。まず周りに見物人がいたり、波打ち際で他の人がいるということもあります。それに沖に向かって投げた時に、リールのセットを忘れていたために投げた重りが自分に戻ってきて、針が衣類や身体に刺さるという事故が起ることもあるようです。このような事故を防ぐためにも、初心者は人のいない所で重りだけの竿で練習をする必要があります。投げた時に指で押さえた糸をどこで放せばよいかや、竿の角度などは体験によって身体で覚えるしかありません。近年では魚を釣る事を目的とせず、キャスティングのみの大会まであるほどです。堤防などで釣る場合の注意は、荒れている海に背を向けないことです。波の状態を常に注意を払いながら釣ります。荒れがひどい場合には中止しましょう。せっかく来たのだからと続行すると取りかえしのつかない事態になる恐れがあります。中止する勇気も釣りには必要です。堤防での釣りは堤防の真下の捨石や堤防の崩れた割れ目、地底を狙ったり、潮の流れに沿って堤防を歩きながらの釣りです。初心者には若干難易度が高い釣りかもしれません。フカセ釣りは、警戒心の強い魚を釣るために重りを使わず、エサが自然に流れているように見せます。堤防の手前の中層よりも下を狙い、根気よく魚を誘う釣りでかなりの高等技術を要します。

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