船釣り
船釣りは非常に全身疲労を覚え、釣りが終わって帰路につく際に疲れから、車の運転中に激しい睡魔に襲われ事故を起こすケースも多いようです。船釣りはたとえ交通手段が確保されていても前夜のうちに船宿をとって泊るようにしましょう。そして船釣りにつきものなのが船酔いです。船酔いの原因は睡眠不足や食べ過ぎなどですが、酔い止め薬を用意しておきましょう。船中で船酔いした場合には深呼吸をして波のうねりを見ず、遠くの地平線を見るのが良いとされています。そして船釣りをする際に心掛けておきたいのは、使用する仕掛けや竿の点検などは前夜に済ませておきましょう。仕立て船の場合は、乗船する人の数が比較的少ないのですが、乗合船は40人近くも乗る場合も多く、それだけの人数が一隻の船に乗ると自分の釣る場所の範囲も狭くなります。その際に竿が長いと取り込みに苦労し、他の人と糸がからむ原因にもなります。使用する竿などは経験者か船頭さんに聞きましょう。船頭さんは漁場のポイントを熟知しており、狙う魚によって適当な竿を選んでくれるために最適です。しかもたいていの船宿には貸竿も用意されています。乗合船の場合にはたいてい五目釣りとなります。キス、カレイ、カワハギ、アイナメ、深場の釣りになっても魚の種類には大差がなく、メバル、アジ、イサキ、カサゴなどです。乗合船では初心者が他の人に針を引っ掛けたりなどの迷惑をかける光景がよくあります。船では他の人に迷惑をかけない、邪魔をしないが最低限のマナーです。

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