小島

離れ小島や離れ岩に渡っての釣りは、大型魚が釣れて釣りの豪快さが満喫できる反面、非常に危険が伴う釣りで、熟練さが要求される釣りです。小島に渡る際に船で港を出航し、夕方に再び同じ船で迎えがきます。小島に渡り独島で釣りを楽しむため、天候が激変し海が荒れることも考慮しなければなりません。それたけに小島での釣り装備は完全なものでなければなりません。全身を完全装備の上に、ライフジャケット、ヘルメットも必要になります。小島に渡り場所を決めたら、クサビを打ち込み、クーラーや手持ち品を結び波にさらわれぬようにさらに別のクサビを打ち込み、自分の体を結んだクサビを命綱を結んで万全を期してから釣りを楽しみたいものです。この釣りは単身で島に渡ることは絶対にしないことです。同じ船で渡った初対面の人とも仲良くし、いざというときにはお互いを助け合わなければなりません。台風シーズンなどや季節風の強い時季によく小島にとり残されて、自衛隊のヘリコプターで救出されたというニュースがありますが、危険と思ったら釣りを中止して帰港するように心掛けましょう。小島での釣りはクロダイやイシダイといった引きの強い、釣り手にとっては手ごたえのある魚が狙いです。見るからに豪快で釣り上げた時の感覚はなにものにも変えがたいものです。それだけに引いた時は我を忘れてしまいがちになります。ベテランになると足場を確かめながら魚の引きにつれて移動しますが、初心者は魚に逃げられまいと足元がおぼつかない状態となり、足を踏み外す危険があります。クロダイは、海の荒れた所や濁ったり暗い所を好み、しかも光りに敏感なためにライターの火でも逃げられることがあります。その反面においに敏感で、コマセの効果があり食い付きの良い魚でもあります。

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