ルアーフィッシング
ルアーフィッシングはエサを付けずに疑似バリで魚を釣ることで、もともとはアメリカの釣り方です。ルアーは海釣りではミノーとよばれる魚の形をしたプラグタイプが使われます。トップウォーターやジグと呼ばれるルアーも人気があります。海釣りの代表的ルアー釣りにはシーバスとシイラがあります。シーバスは夏場から秋、冬にかけて盛んになります。シイラは豪快にジャンプしてルアーに食い付くので一度覚えたらやみつきになります。渓流釣りのルアーでイワナやニジマスを釣るルアーはプラグではなく、小型のくつべらのような形の金属片に3本のハリが付いているスピナーとスプーンを使います。スプーンは水の中で引くと小魚のような動きをします。スピナーは金属板が水中で激しく回転しますが、どうやって魚の興味を引くかが、ルアー釣りの原点があります。魚がエサをとるのは匂いと動き、それに音です。プラグには匂いなどはないので動きでひき付けます。魚は突然表れる動く物体に対して直感的に食い付く習性を持っています。エサと判断してしまうわけです。音にしても魚は敏感で、他の魚がエサを食べる音や聞き慣れない音に反応を示します。ルアーをエサと錯覚して食い付くので、竿とリールでいかに小魚の動きを演出できるかが、ルアー釣りのポイントとなります。ルアーがゲームフィッシングといわれるゆえんはここにあります。エサを付けないで釣るのに毛ばり釣りがあります。イワナ、ヤマメ、ニジマス、アユなどをターゲットにするときに使います。主に鳥の羽根にハリを巻き、水生昆虫の幼虫や成虫に見せかけてハリに掛からせるテクニックです。慣れるまでがなかなか難しいのですが、いったん興味を持ったらやめられません。

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