夜釣り
夜釣りは寒い時季には行なわれませんが、夜もすごしやすくなる頃になると各種のバスツアーが企画されます。会社員にとっては週休2日制ですが土曜日に出かけて現地に1泊する釣りはどうしても疲れが残るため、この夜釣りを利用し、日曜日は自宅で休息しようという釣りです。夜釣りでの狙える魚はメゴチ、シロギス、アイナメ、ハゼなどですが場合によってはもっと大物も釣れます。真っ暗な闇に向かって投げるわけですから、まさに手探り状態となるために、障害物が少ない所がポイントとなります。初心者の場合には投げやすい短かめの竿を用意して、ハリスについても経験者に訪ね、釣り方も伝授してもらう必要があります。夜釣りで一番注意しなければなれないことは、暗いので足場の悪い所に行かないことはもちろんですが、釣れる魚の中にも猛毒を持った魚がいるということです。危険な魚の中で夜釣りで釣れるのがゴンズイという毒魚です。一見すると黒く、ハゼやメゴチのような魚ですが、背ビレの先端と胸ビレのトゲに毒があって、刺されると激しい痛みがあり、酷く腫れ上がります。このような毒魚を見分けるために、夜釣りでは懐中電灯は必要不可欠で、素手で魚を捕まえないことが大切です。どのような魚であっても、釣れた魚から針をはずすときは、タオルなどを使って魚を掴みましょう。そしてゴンズイらしい魚の場合はハリスを切って捨てましょう。その他にも毒魚にはオニオコゼ、ハオコゼ、アイゴというものもありますが、夜釣りの場合にはゴンズイが多くいます。

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