情報
釣りをするにも何処で、どれくらいの魚が釣れるかなどの情報を得ることは大切なことです。一般的には新聞や釣り専門紙などを見てターゲットを絞りますが、この情報を読みとることが楽しみの1つでもあります。新聞や釣り情報紙に掲げられている釣果欄にはどこで、何が、どのくらいの大きさのものが何匹釣られているかが載っています。情報提供は主に釣宿からですが、ときには客寄せのために過大な釣果を掲載する場合もあるので適格に見抜く技量も必要とされます。釣果欄にはアジ5〜50などと掲載されていますが、通常は数字の多い方に目がいってしまいがちになりますが、両方の数字を足して二分すると平均値が出るので、だいたいの見当がつきます。しかし、この数字はベテランとビギナーを入れた数字なので、ベテランが50でビギナーが5と考えましょう。そう考えると実際に釣れなくても落ち込むこともないでしょう。釣り用語ではトップの人を竿頭といい、ビリをスソと言いますが、運が良ければ1尾くらいのつもりでいましょう。船宿情報が正しいかどうかの判断は、近くの船宿で似たような数字が掲げられていればほぼ間違いない数と考えましょう。情報を分析するのが釣りの戦略でもあります。釣果ばかりが情報ではなく、気象情報は海釣りをする場合には大切な情報です。波の高さと風は相関関係で、風が強ければ波は高くなります。波高は、0.5〜1mであればベタナギで波はほとんどありません。2mであれば、ほとんど沖釣りは可能です。それ以上になると出船しません。風力は3〜6までは大丈夫で波高も1.5m前後で船は出ます。風力が6mを超えると危険なために船は出ません。潮の流れも釣りには関係が深く、大潮、中潮、小潮、長潮、若潮、とありますが、中潮が釣りには良いとされます。

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